【VIX投資】長期で上昇!米国VIベアETFのつみたて投資

投資した銘柄が上昇するか、下落するか。
投資は不確定な要素がありますから、誰にも分かりません。

ですが、高確率で上昇する銘柄があるとしたら?

米国VIベアETFは、銘柄の仕組みにより長期では上昇する傾向があります。
今回は、米国VIベアETFの仕組みと投資にあたってのリスク、リスクを踏まえた投資法をご紹介していきます。

米国VIベアETFの元になるVIX指数とVIX先物関連の特徴とは?

米国VIベアETFはS&P500のVIX指数に関連する銘柄です。
まず、VIX指数について説明していきます。

VIX指数とは?

VIX指数は、米国の代表的な株価指数 S&P500(日経平均の米国版みたいなもの)を元にしています。
VIX指数は、恐怖指数とも呼ばれており、S&P500が暴落等でリスクが高まる局面になると上昇します。

【VIX指数チャート】

①2008年9月~:リーマンショックなどの世界金融危機
②2010年5月~:ギリシャ危機を筆頭とする欧州債務危機
③2011年8月~:欧州債務危機の深刻化と米国債のデフォルト騒動と格下げ
④2015年8月:中国景気減速懸念によるチャイナショック
VIX指数は通常10~20の範囲で推移していますが、S&P500が暴落すると大きく上昇しています。

【S&P500チャート】

VIX先物関連の特徴

VIX指数は「暴落時に急騰するだけの指数」ですが、VIX先物関連の銘柄VXXは非常に面白い特徴があります。
こちらはVXXの5年チャートです。たった5年で価格が20分の1に下がっています。

VXXがなぜ価値が下がるかというと
VXXはVIX先物を使った「将来の暴落への保険」という意味合いの銘柄で、銘柄の特性で時間が経つにつれて価値が減少するからです。

VXXの詳しい説明!VXXが下落する理由

VXXは、取引期日のあるVIX先物オプションを毎月買い直すことで、「将来の暴落への保険」となっています。
保険料としての性質を持つオプション価格は、不確定な未来ほど高く、近い将来になるにつれ価値が減少していきます。
 

VXXは取引期日が来れば価値が下がった期近を売り(期日の長い)期先を買い直します。この買い換えコストにより、VXXは価値が下がっていきます。

米国VIベアETFは、長期で上昇する仕組み

価値が下がり続ける VXXと逆相関の動きをする銘柄が米国VIベアETFです。
逆相関なので、時間の経過とともに上昇する傾向があります。

5年で10倍以上になる可能性も秘める大きな利益が狙える銘柄です。

GMOクリック証券 CFDでは、米国VIベアETFは1枚あたり約1100円から投資できます。
少額で買って、長期放置しておくのは有効な戦略と言えるでしょう。

米国VIベアETFのデメリットは?

もちろん、米国VIベアETF投資にもデメリットもありますので、デメリットを理解したうえで投資すべきです。

金融不安があると、短期的に急落する

長期では上昇傾向のある米国VIベアETF投資ですが、金融不安があると短期的に急落することがあります。

例として、2015年の1年チャートを挙げてみます。チャイナショックで1ヵ月で半分以上も下がっています。
長期で何倍もの上昇する傾向がある銘柄ですが、「短期で半分になるリスクがある」と頭に入れておかないと動揺して、長期の上昇を取りに行けません。

1枚1100円で投資できるメリットを活かして、少しずつ買い増しが良いかもしれません。

金利調整額で支払いが発生する

1枚につき1日あたり約0.8円の金利支払いがあります。
年利にすると約4%程度。コストはかかりますが、数年で数倍になるなら許容できる範囲ではないでしょうか。

積み立て投資なら、リスク分散できる

いきなり投資資金の上限まで買うのは控えた方が良いでしょう。
オススメは、少額投資を活かした積み立て投資です。

例えば、先程のチャイナショックのあった1年チャートから、翌年分も入れたチャートがこちらです。振り落とされずに持ち続ければ、上昇していることが分かります。

積み立て投資は、振り落とされない方法として本当に有効なのでしょうか?
例えば、資金200万円を一括投資した場合と、2年間、毎月月初に積み立てた場合を比較してみます。

偶然にも2年後の利益はどちらも約370万円になりますが、積み立て投資の方が損益が緩やかです。

一括投資は損益が激しくなります。
200万円が120万円に近づいたとき、持ち続けられる方はどれぐらい居るのでしょうか。

しかも一括投資は、高値掴みのリスクもあります。
投資タイミングによってはこの2年だけ見ても+30%~+300%と、結果は大きく変わります。

積み立て投資なら価格を気にせず投資できますし、トレード経験者なら下がったタイミングで買い集めて、更に高い利回りも期待できます。

まとめ

高確率で利益になる米国VIベアETFですが、だからこそリスクを理解しておくべきです。
その点、GMOクリック証券 CFDなら1枚辺りが非常に少額なので、積み立て投資に向いてますね。

最後に、私の米国VIベアETF投資の損益です。
投資して間もないので少額の利益ですが、将来的には何倍も狙えると考えています。

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2019年3月10日 【VIX投資】長期で上昇!米国VIベアETFのつみたて投資 はコメントを受け付けていません。 CFD取引の戦略