くりっく株365とGMOクリックCFD スプレッドが広いのは?

GMOクリック証券のCFDとくりっく株365(取引所CFD)では取扱銘柄や、為替リスクが異なります。
例えば、GMOクリックCFDは約140銘柄ありますし、くりっく株365はNYダウに為替リスクなしで取引できる魅力があります。

両者の強みが違うのは、承知していますが

「日経平均指数のデイトレ」という意味では
くりっく株365はスプレッドが広く手数料もかかるため、お勧めできません。

【2017年11月追加】 くりっく株365のスプレッドが更に広がっています。
マーケットメーカーによる価格提示で透明性の高いレートということですが、マーケットメーカーが少ないので、レートが安定していないのかもしれません。

私は、1枚買うだけでスプレッドで-8000円になるくりっく株365には見切りをつけ、GMOクリック証券 CFDに切り替えました。
(GMOクリック証券は、くりっく株365より取り扱い銘柄も多く、NYダウの長期投資もできます。)

スプレッド・手数料を比較

GMOクリックCFDとくりっく株365のスプレッド、手数料を確認していきましょう。
どちらも時間帯によりスプレッドが変動するため、私が確認した内容になります。

GMOクリックCFD 200円~500円

GMOクリック証券のCFDは、手数料無料でコストとしてかかるのはスプレッドです。

GMOクリック証券の日経平均CFDのスプレッドは2.0~5.0です。
日経平均指数2万円として、200万円分を取引すると200円~500円がコストになります。

くりっく株365 900円~1400円+手数料

くりっく株365は、「手数料とスプレッドの2つがコスト」としてかかります。

くりっく株365の日経平均CFDのスプレッドは9.0~14.0です。
日経平均指数2万円として、200万円分を取引すると900円~1400円がスプレッドとしてかかります。

そして、このスプレッドに更に手数料がかかります。
手数料は往復でだいたい300円程です。

1200~1700円がコストとしてかかります。

GMOクリックCFDとくりっく株365の手数料を並べてみる

GMOクリックCFD 200~500円
くりっく株365 1200~1700円

1回の取引で1000円以上のコスト差です。

デイトレでこの差は致命的と言っても良いでしょう。

先日、私はくりっく株365で取引をしたところ、
日経平均指数を20円分(2000円の含み益)抜いたものの
1700円の手数料がかかり、自分の手元に残ったのは300円だけでした。

GMOクリック証券CFDなら1700円が利益だったはずです。

複数の時間帯を確認

取引した夜8時という時間帯が悪かった可能性があります。
そこで、1時間おきにスプレッドを確認してみました。

【夕方6時~夜11時を調査】

GMOクリック くりっく株365
2.0 9.0
3.0 14.0
4.0 11.0
3.0 14.0
5.0 14.0
3.0 14.0

やはり、くりっく株365のスプレッドは広いですね。

くりっく株365 全銘柄のスプレッドを確認

日経平均だけがスプレッドが広いのか?
そう思って全銘柄のスプレッドを見てみました。

確認したタイミングでは、DAXが8pipsと最も狭いスプレッド。

ですが、GMOクリック証券CFDの方がやはり狭い。DAXも1pipsです。

【2017年11月追加】NYダウのスプレッドが拡大!

2017年11月追加 くりっく株365のスプレッドが更に広がっています。

全銘柄のスプレッドが広がっていますが、特にNYダウが広がっています。
NYダウは85pips。建て玉1つ持つだけで、いきなり-8500円となります。

なお、GMOクリック証券は6pipsです。

まとめ スイングトレードならGMOクリック証券CFDが良い

くりっく株365はスプレッドが広いので一度買ったら長期放置になりそうです。

上がったタイミングで一部利益確定、下がったら買い増し
柔軟に取引をしたい方には、GMOクリック証券CFDの方が向いてるでしょう。

GMOクリック証券は、取り扱い銘柄も多いので、お勧めです。

公式サイト:GMOクリック証券CFDを詳しく見てみる

ちなみに、くりっく株365のコストが高いと書きましたが、配当が貰えたりNYダウに為替レートの影響なしで取引できる点はくりっく株365の強みですから、投資スタンスによってはメリットもあります。

【2017/11/28追記】
くりっく株365は、配当が貰えるメリットがありましたが、12/18以降は金利支払い有りとなってしまうそうです。利回りは確実に下がってしまいます。
>> くりっく株365 NYダウで金利支払い有りに!長期投資できるのか?

【スプレッド比較結果に関する注意】
取引ツールから確認したスプレッドです。スプレッドは、時間帯により変動するため
必ずしもこの結果とはなりません。


2017年8月7日 くりっく株365とGMOクリックCFD スプレッドが広いのは? はコメントを受け付けていません。 他の金融商品と比較