CFD取引に向いてる人

CFD取引に向いてる方とは、どういう方なのでしょうか。

CFDは株とFXの特性を併せ持つ金融商品ですから、株式投資家、FX経験者それぞれに向いています。

【CFDに向いている方】

  • 株の経験があり、長期投資の視点がある方
  • 良い銘柄を探すことに厭わない方
  • 日中取引できない、仕事帰りが取引中心の方

株式投資家がCFDに向いている理由

株式投資家がCFD取引に向いてる理由は2つです。

多くの銘柄から優良銘柄を探せる

CFD取引は、株式投資のように多くの銘柄から取引対象を選ぶことができます。

「まだ、誰も気付いていない。上昇初動の銘柄を見つけた。」

割安の優良銘柄を見つけて喜びを感じた経験はありませんか?
銘柄探しの感覚はCFDでもそのまま生かせます。

多くのファンダメンタル(経済動向など)やチャートを見比べて、優良銘柄に長期投資する。
この取引スタイルの方にはCFDは向いています。

現物株をCFDでリスクヘッジできる

更に、CFDは、株式投資との相性の良さがあります。

長期保有の銘柄のリスクヘッジに利用できるからです。

例えば、原油価格に連動するJX等の石油関連企業の銘柄を保有していたとします。

「原油価格に引きずられて、JXの株価は下がる。だが、JXは長期保有したい」

この場合、CFDで原油を空売りすることで、JXの損失を原油空売りで補うことができます。
JXの将来性への投資をしつつ、先行き不安な原油価格の備えることができます。

他にも、「日経225採用の優良銘柄を買い、日経平均CFDの空売り」「商社株を買い、金銀CFDの空売り」などもできます。

多くの企業は相関性のある経済指標や商品価格があります。
相関性のある経済指標や商品を抑えることで、投資の幅が広がります。

FX経験者がCFDに向いている理由

FX経験者にとってもCFDは向いています。
仕組みが似ていること、FXと取引時間帯がほぼ同じことです。

むしろ、為替よりも上昇トレンドが明確な分、CFDの方が分かりやすいメリットもあります。

FXとCFDは仕組みが似ている

CFDの為替取引のみを切り出したのが金融商品がFXなので、FXとCFDは仕組みが似ています。
ですから、かんたんに慣れることができます。

FXで稼いでる方はFXを続けたら良いでしょうが、為替には特有の難しさがあります。
為替は、「長期保有しても上昇するわけではないこと」、そして「ボラティリティの変動が非常に高いこと」です。

為替は2国間のバランスで決まります。ですから、スワップ投資などで長期保有しても上昇していくものではありません。
しかし、CFDはNASDAQ等の株価指数や株に投資できます。優良な銘柄はFXに比べて上昇トレンドが明確です。


(ソフトバンクの孫社長も投資するアリババの株価です。2年弱で株価は約3倍。為替で3倍になることはないでしょう。)

また、FXは緩やかな値動きかと思えば、指標発表時には非常に大きな動きをします。
これは為替ペアの問題ではなく、多くの為替の傾向です。

CFD取引なら、為替よりも緩やかな銘柄を探すことも可能です。

FX同様、仕事帰りにも取引できる

日中に大きな利益が出ている。しかし、値動きが見られず、そのまま放置。
仕事終わりに株価を見てたら大損していた。

その経験からFXを始めた方も多いでしょう。
しかし、FXは深夜も激しく動くため、深夜の値動きが気になり眠れなくなる方も居るそうです。

CFD取引も24時間取引可能ですが、
CFDの良い点は、銘柄によって取引時間や動く時間帯が違う点です。

仕事終わりの時間から取引開始となり、深夜時間帯には動きが緩慢・取引終了となる銘柄もあります。自分のライフスタイルに合った銘柄を選択できます。


2016年10月2日 CFD取引に向いてる人 はコメントを受け付けていません。 CFD取引入門